
<お遍路宿紹介>宿坊:第19番札所 立江寺
2017/10/04
ご注意
本記事は当時の経験として残している記録になります、現在の営業を保証するものではありません。ご利用をお考えの場合は、施設に営業状況をご確認ください。
お遍路宿の紹介です。お遍路ではじめて泊まった宿坊が、こちら第19番札所 立江寺さんの宿坊でした。
2016/8/10宿泊

納経所で13~17時の間に受け付けを済ませます。納経所と宿坊は同じ建物の中にあります。

寺務所の男性によると、17時から勤行(お勤め)があるらしく、『輪袈裟』と『数珠』を持ってお堂に集合とのこと。そのかわり朝のお勤めはありません。

2階の『飛天三』という1~2名用の個室へ通されました。1泊2食付きで6,500円です。

廊下のえもん掛けがレトロ。

こちらが『飛天三』です。

最初から布団が敷かれています。

部屋を出てすぐの浴室で汗を流して、17時の勤行へ。
宿泊者の勤行の参加不参加は自由ですが、せっかくなので出るべきでしょう。護摩堂はなかなか見ものですよ。それが終われば、17:30ごろ1階の食事部屋で夕食。

食事係のおばちゃんと同宿の方と話しながら舌鼓。ご飯はおかわり自由。

朝食は6時ごろ頂いたのですが、同宿の方はすでに終えられて、早々に出発していました。

もちろんお遍路さん以外でも泊まれますので、宿坊体験をしたい方もぜひ。
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