【泊ってきたぞ】『BOOK AND BED TOKYO』新宿店が楽しすぎた
みなさん、『BOOK AND BED TOKYO』(ブックアンドベッドトーキョー)をご存知でしょうか。初耳だぜという方でも、”泊まれる本屋”という言葉でどんなところか大体わかるのでは。このたび、第5店舗目となる新宿店のオープンに合わせ、初日(2018年5月22日)に行ってきましたので、画像多めで紹介します。ありがとうございます。
行き方
新宿と言っても広いですが、所在地は歌舞伎町の旧コマ劇エリア付近です。駅の何口が一番近いかというと、西武新宿駅だと南口から1分、JR新宿駅だと東口に出て地上から行くのが一番わかりやすいかと思います。
APMビルというビルの8F。
『リアル脱出ゲーム』なんかでおなじみの、『東京ミステリーサーカス』が入っているビルと言えばわかりやすいかも。
エレベーターで8Fまで昇ります。
B1Fから4Fまでは東京ミステリーサーカスのフロアです。そこで遊び倒して、夜はBOOK AND BED TOKYOに泊まるというプランも面白い。
また、6Fには11:00から翌4:00まで営業している飲食店フロア『新宿産直横丁』があります。なので、わざわざご飯を食べるために外を出歩く必要が無いのもうれしいかも。
ちなみに入っている店舗は、『やきとり 笑兵衛』『大神水産』『美食牛 じゅう鉄』『お好み焼き みつえちゃん』の4つです。
宿泊料金
まずは受付にてチェックイン手続きを。
宿泊者名簿になるのかな、記入します。お会計はこの場で済ませます。クレジットカード、もしくは交通系ICカードのどちらかでの支払いとなります。
僕はすでに公式サイトにて『COMFORT SINGLE』という部屋を予約しておりました。普段は¥5,800-のところ、オープン記念とやらで¥3,770-で利用することができました。
フレンドリーなスタッフさんから館内の説明を受けます。ノリとしては、ゲストハウスみたいな感じです。
なお、『SINGLE』から順に、『COMFORT SINGLE』、『DOUBLE』、『SUPERIOR ROOM』と値段が上がっていきます。公式サイトによる部屋紹介も記載しておきます。それぞれの価格は公式サイトでご確認ください。
SINGLE | 95cm x 200cmのシングルサイズベッドのお部屋です。 電源もブックライトももちろん完備。 リーズナブルでシンプルな造りになっています。 |
COMFORT SINGLE | 120cm x 200cmのセミダブルサイズベッドのお部屋です。 電源もブックライトももちろん完備。 一番ベーシックなタイプでお一人なら十分リラックスして 過ごせる広さになっています。 |
DOUBLE | 140cm x 200cmのダブルサイズベッドのお部屋(2床)です。 電源もブックライトももちろん完備。 こちらは1室料金で、お2人での宿泊も可能です。 家族や友達と一緒にいかがでしょう。 |
SUPERIOR ROOM | 190cm × 200cmのキングサイズベッドのプライベートルームです。 電源もブックライトももちろん完備。 こちらはドミトリータイプではなく、個室となります。 1室料金で、お2人での宿泊も可能です。 家族や友達と一緒にいかがでしょう。 ※仕切りはカーテンとなります。完全な個室ではございません。 |
チェックインは16:00からで、チェックアウトは翌11:00まで。デイタイム利用もできるみたいですね。そうは言っても、醍醐味はやっぱり宿泊。「本読んでたら寝てた」なんていう究極の寝落ち体験を期待したいものです。
カードキーを受け取ったら、さっそく受付横のゲートから中へ。近代的~。
『HAVE A BOOK DAY』ってことでね。それでは行ってきます!