短い横断歩道の信号待ちは恥ずかしい
2014/01/14
横断歩道の信号待ちって恥ずかしくないですか?それも短いものに限ったことなんですが、僕は待っていると照れてきます。
10mもない横断歩道で周りが信号無視して渡ってるのに自分だけ青になるのを待つときは特にですね。
周りに流されて信号無視したくはない。そこで意地になって待っているときは青になるまでの時間が特に長く感じます。「こいつ周りに流されたくないんだー」って思われてるようで。そもそもそんなこと気にせず、悠然と青になるのを待ちたいのですが。
しかし、周囲の流れに反するのが逆によろしくないとされる場面があります。それは車を運転している時です。そこは古屋国家公安委員長も言及しています。不文律を公にした感じがしてすこし驚きましたけど、そこは納得できたりする。
横断歩道の向こうに子供連れがいる時は、「その子供を教育するために渡らない」というスタンスを取ることが出来るが、ビジネス街だとそうはいかないんですよね。ただの心の持ちようなんですが。
僕の心の持ちようとしては、『酔っぱらった時に赤信号で道路に出ちゃって車に轢かれるという、そんな最悪のパターンに陥らないように、常に待つ癖を付けてる。』という崇高な信念もってる論法を採用しています。
いかに短くとも交通量が多い所はみんな同じように待たざるを得ない。赤信号、みんなで待てば怖くない。いやだから、そもそも気にせずに赤信号を待てるようになりたいです。
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タイトルに激しく同意です。
気恥ずかしいし、本当に時間が長く感じられます。
はじめまして。デイリーポータルZから訪ねてきました。
向こう側に子供がいる場合は緊張感が走ります。
渡ろうとしている他の人たちはどうするんだろうと。
自分が横断歩道の直前まで来たときに
青に変わったらいいなと願いながらゆっくりめに歩いたりします。
滝野川さん
はじめまして、コメントありがとうございます!
同意してくれる人がいると思うとうれしくなります。
>自分が横断歩道の直前まで来たときに
>青に変わったらいいなと願いながらゆっくりめに歩いたりします。
これ、すごいわかります。
友達に信号待ちしてるのバカにされた時は“信念持って待ってる理論”使ってください。