路上に放置した自転車が撤去されちゃったので返還してもらいに保管場所に行きました

 2018/09/22  2018/10/10

先日、僕の自転車が撤去されてしまいました。返還してもらうために3,000円を握りしめて保管場所へ行ってきましたので、忘備がてら記録しようと思います。ひとつの事件というのは次の事件の前奏曲のようなもので、ひとたび重大局面を過ぎると、忙しい僕たちの日常からは忘れ去られてしまうものだなんて言ったりしますからね。


さて、放置自転車というのは、市民にとっては邪魔な存在です。人通りの多い場所なら通行の妨げとなるため、それをわざわざ撤去しなければならない自治体にとっても迷惑なもの。こと都市部なんかでは、自転車を停めさせないためにベストを着た刺客達が見張っていたりします。(そういえば、おっちゃん刺客はいてもおばちゃん刺客はいないですよね。)

そうは言っても、「自転車を置いてこの場を離れなければならない…どうしよう」という場面に遭遇することもあります。ありますよね?そうですね、ありますね。

僕も先日、新宿駅の近くに自転車を停めてその場を離れるということがありました。そして2日後に同じ場所に戻ってみると、跡形もなくなっていました。覚悟はしていましたが、いざ撤去されてみると悲しいもんです。それと同時に、東京都の仕事ぶりを頼もしく感じました。その場で「ありがとう!」と何度も叫びましたからね。

なお、僕が自転車を停めていた位置から、「西新宿自転車保管場所」に保管されているのではないかと推測されました。

さっそく行ってみました。返還してもらうためには前述の通り3,000円の撤去費用が必要です。

西新宿自転車保管場所

ここ行ったことがある人はわかると思うのですが、ずいぶんと閉鎖的な場所にあり、「ああ、俺は悪いことをしたんだな…」という気分にさせられます。まあ、出入り自由な感じだったら、自転車持って行かれちゃうんでそれも困りますが。

西新宿自転車保管場所

撤去された日付ごとに自転車が並んでいて、すぐに僕のものを見つけることができました。いやぁ、整理されていることに感謝しかないです。

ひとつ懸念がありました。それは自転車に結び付けていたワイヤーロックのことです。撤去時に切断されているだろうなとあきらめていたんです。しかし、この通り開錠されて外されておりました。いつも数字1個ずらしのロックしかしていませんでしたから、もしかすると撤去作業員の方がダメ元で開錠しようとしたところ開いちゃった可能性が高いです。

これには僕も驚きました。そして、このときほど数字1個ずらしロックをやっていて良かったなと思ったことはありませんし、これからも数字1個ずらしロックをやり続けたいと思います。

放置自転車等返還請求書

あとは、住所や名前などを書いて、お金を支払って終わりです。

え?支払うことに納得いってないんじゃないかって?いえいえ、そんなことはありません。

自転車撤去費用領収書

対応してくださったスタッフの方々が、訪問者の「怒りを増長させない術」を心得ていたため、僕は気分よく3,000円を支払うことができました。この領収書はグシャグシャにして捨てましたが、今は「ありがとうございました」と伝えたい気持ちでいっぱいです。

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