【北海道・大雪山】白雲岳避難小屋1泊ルートで大自然を満喫!

 2017/09/07  2019/08/04

夜明け前に赤岳へ向け出発

2:30起きです。まだ小屋で寝ている人達がいるので、外で身支度。7:30に銀泉台を出発するバスに乗れればいいんです。もう一便15:30発というバスもあるので、通常は夜が明けてからゆっくり出発すれば良いかと思います。今日中に札幌に戻らなきゃいけないので、朝一の出発となりました。

白雲岳避難小屋を出発

巷じゃまだ夏と言っても、ここ大雪山の寒さはハンパじゃありません。現にゆうべは寒くてほとんど寝られませんでした。

サーマレストのようなキャンピングマットを持って来るべきですね。写真ではあまり写っていませんが、星が無数に瞬いています。人生で一番はっきり星空を見たかもしれません。

白雲岳避難小屋を出発 白雲岳避難小屋を出発

ヘッドライトを装着して、白雲岳避難小屋を3:00に出発。夜の山行はなかなかにスリリングですが、あと1時間で明けてくるという自然の摂理を心のよりどころにすることでなんとか気丈にふるまえます。あと、クマさんとの出会い頭も恐れています。

白雲分岐に到着 白雲分岐

昨日も通過している白雲分岐に到着。どんどん進んで、小泉分岐に到着。

小泉分岐 小泉分岐

小泉分岐では緑岳・高原温泉方面に進んでしまわないよう注意。それにしても、ここどんな景色なんでしょうね。

赤岳に到着

なんだかんだで赤岳に到着。

赤岳山頂 赤岳山頂標識

小屋を出てから1時間。“岳”と言っても、歩いてたらいつの間にか着いてたという感の平坦さです。着いたばっかりですが、すぐに銀泉台に向けて出発。

バスの待つ銀泉台駐車場へ

『山と高原地図』アプリ

友人はスマホアプリ『山と高原地図』を駆使して、先に進んでくれます。頼もしか~。

赤岳コースサイン 赤岳コースサイン

正規のルートを外れないように、行っちゃダメなところには×マークが付けられています。

朝のチングルマ ニセイカウシュッペ山

白々と夜が明けてきました。昼の山行とは違った、涅槃のほとりにでもいるような静謐な時間。

iOS用アプリ『AR山ナビ -日本の山16000-』

友人はiOS用アプリ『AR山ナビ -日本の山16000-』を見ながら、「あれがニセイカウシュッペ山か~」とか言ってます。現代科学駆使しすぎ。

コマクサ平付近で御来光

目指す方向と重なった御来光。

コマクサ平付近で御来光

逆側。

コマクサ平の看板

赤岳から80分ほどで、コマクサ平に到着。

赤岳登山道の雪渓

硬くて滑りやすい雪渓を渡ります。赤岳から銀泉台までの道には雪渓が4か所あるそうで、ここは第2か第3雪渓かと思われます。

整備中の赤岳登山道

作りかけの登山道。

登山者カウンター

登山者カウンター。

赤岳登山道の石

石と立て札。「こちらに石を置いてください。」と書かれていますが、どういう意味かわかりません。

朝露に濡れるチングルマ

順調に高度を落とし、道端にササの葉が目に付き、次第に暖かくなってきました。

赤岳登山道から見える車道

車道を確認。

赤岳登山道の石

また石と立て札。なるほど、先ほどの登山道は石を入れてる途中だったんですね。そのために、この石をさっきのカゴまで上げてほしいということでした。

登山道整備手伝いのお願い

「よろしければ」の割には、「持てるだけ」持って行ってもらうことを希望。まあ、逆の行程なら喜んで持って行きますよ。30分ぐらいの距離ですしね。

赤岳登山口

コマクサ平から60分ほどで、赤岳登山口に到着。

赤岳登山口から銀泉台への道

ゴールが見えてきました。下山中、登ってくる人と3人ほどすれ違いました。

銀泉台に到着

6:30、ゴールの銀泉台に到着!バス出発まで1時間もあります。

靴の汚れを落とせる

靴の汚れを落とせます。

銀泉台の看板 森林パトロール銀泉事務所

銀泉台から入山する人も多いようですね。その際には、こちらの森林パトロール銀泉台事務所にて、入林者名簿を提出するようです。

銀泉台のルートマップ

ここはさしずめ、異世界へのゲートと言ったところでしょうか。そうですか、違いますか。

銀泉台のトイレ

トイレはこの先しばらくありません。

銀泉台の駐車場

駐車場で身支度をする登山者が数名。バスも3人くらいの登山者を下ろしました。

大雪山赤岳登山バス 銀泉台のバス時刻表

バスは折り返すため待機中。

大雪山赤岳登山バス車内

乗客は僕らしかいません。『層雲峡ターミナル』バス停で降車。層雲峡郵便局の前です。

層雲峡ターミナル

ひとことまとめ

大雪山系の中では、今回の行程は小規模なものに過ぎないのかもしれませんが、その望洋たる自然を感じるにはあまりあるものでした。

次回は最高峰『旭岳』や、大雪の奥座敷『トムラウシ山』まで足を伸ばしたいと思います。

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