【夏の雲取山】お祭から三条の湯を経由するルートが癒されすぎる

 2018/08/11  2019/01/06

おはようございます。2日目の朝を迎えました。くもってはいますが、雨は完全に止みました!

さて本日の行程ですが、

三条の湯の前に掲げられている周辺マップによると、雲取山山頂へは『三条ダルミ』を経由することになるようです。そして山頂からは、『奥多摩小屋』(取り壊し予定)、『ブナ坂』を経由して『鴨沢バス停(奥多摩駅行)』へと降りていきます。

所要時間を考えると、16時台のバスに乗ることが現実的なのかなと考えています。
 
<丹波→奥多摩駅(平日)>

行き先 丹 波 丹波山温泉 お 祭 鴨沢西 鴨 沢 奥多摩駅
奥多摩駅       6:17 6:19 6:56
奥多摩駅 8:19 8:21 8:32 8:35 8:37 9:13
奥多摩駅       9:33 9:35 10:12
奥多摩駅       10:13 10:15 10:52
奥多摩駅 13:35 13:37 13:48 13:51 13:53 14:29
奥多摩駅 15:40 15:42 15:53 15:56 15:58 16:34
奥多摩駅       16:26 16:28 17:05
奥多摩駅 18:20 18:22 18:33 18:36 18:38 19:14

 
<丹波→奥多摩駅(土・日曜日・祝日)>

行き先 丹 波 丹波山温泉 お 祭 鴨沢西 鴨 沢 奥多摩駅
奥多摩駅       6:50 6:52 7:29
奥多摩駅       7:43 7:45 8:22
奥多摩駅 9:33 9:35 9:46 9:49 9:51 10:27
奥多摩駅       10:14 10:16 10:53
奥多摩駅 12:02 12:04 12:15 12:18 12:20 12:56
奥多摩駅 13:28 13:30 13:41 13:44 13:46 14:22
奥多摩駅       14:42 14:44 15:21
奥多摩駅 15:45 15:47 15:58 16:01 16:03 16:39
奥多摩駅 18:20 18:22 18:33 18:36 18:38 19:14

(平成30年3月17日改正)
西東京バス時刻表 – 丹波山村

赤く表示した時間までに、鴨沢バス停に着くことを目標に歩いていきたいと思います。

朝食は6時でお願いしておきました。一般的な朝食の時間の前に出発される人には、朝弁当という形で前日夜に用意してくれるそうです。

それとは別に、こちらは三条の湯謹製の弁当(800円)です。ちらし寿司です。必要とあらば前日に頼んでおきましょう。同宿のマカオの子のものを撮らせてもらいました。

室内の温度は20度。外に出てみても、体感的に室内と変わらず過ごしやすいですね。

実は、三条の湯は登山道の要衝となっています。この坂からは飛龍山へ行くことができます。飛龍山は埼玉県側からは大洞おおぼら山と呼ばれているようですが、語感的に飛龍山の方がイメージがいい。

サオラ峠へ抜ける道。

サオラ峠から左に進むと、今見えている『天平でんでいろ尾根』を経由し親川バス停に出るそうです。親川バス停というのは、お祭バス停の一つ先のバス停です。山小屋のお手伝いをされている方が教えてくれました。

曇りのため、富士山は残念ながら見えませんでした。

昨日の夕食に鹿肉が出てきましたが、猟銃で撃って仕留めたものであるとのこと。先日は小屋の上のこの斜面に親子の鹿が現れ、逃げないように猟銃を用意してドーンと…。

三条の湯出発
7:38

なんだかんだで、予定時刻を38分ほど過ぎてしまいました。すでに同宿のマカオの子は出発した模様。

三条の湯、いい山小屋でした。みなさんも、ぜひ!

それでは出発します。

三条沢。

地味ーに滑落注意の箇所もあるので、気を引き締めて進もう。

三条ダルミ(1,775m)
10:04

三条ダルミに到着。いわゆる稜線の一番低いところ『ダルミ』と呼ぶのだそうですね。勉強になるー。

地図で言うとココ。ようやく山梨と埼玉の県境の尾根に到達した格好です。ここからV字に切り返すような道もあるのですが、これは飛龍山へ尾根伝いに向かう道のようです。

三条の湯から2時間半。見晴らしも良いので、ここで少し休憩。

ここからは急登。ガイドブックによると、40分ほどで山頂に着くとのこと。

ササの中を進む。

山頂エリアに到着。

雲取避難小屋(2,005m)
11:04

雲取避難小屋に到着。あおり気味で撮影。

この場所は小高くなっていて、奥多摩小屋方面への道も見渡せます。なので山頂と勘違いしそうですが、ここはまだ山頂ではありません。

鹿。小屋周辺を堂々と闊歩しています。

利用の掟。

避難小屋内はこんな感じ。ちょうど男子グループがラーメンをすすっていました。連泊は基本禁止です。

この少し先に雲取山荘という営業中の小屋があるのですが、立地的にも衛生的にもフトコロ的(重要!)にも、「避難小屋で十分!」と思う人は多いような気がします。

ここから50mくらい進むと山頂があるので、行ってみましょう。

途中にトイレがあります。

雲取山山頂(2,017m)
11:19

雲取山の山頂に到着しました。なんかいろいろと人工物が鎮座ましましてます。

山頂碑と三角点。

原三角測點とその説明の碑。三角点より前に埋設されているもので、測量の歴史上貴重なものだそうです。

山岳方位盤。

ここからさらに奥に進むと雲取山荘があり、最終的には三峯神社にたどり着きます。約10km。

ということで、避難小屋まで引き返します。

ゴローのS-8を履いてここまで来ましたが、登りがきつくなったころから靴ずれし始めていました。とりあえず絆創膏で応急処置、帰ったらゴローの森本さんにS-8を調整してもらおう。

ただ今の気温13℃。それでは、下山開始します。

下山開始
11:46

僕が今進んでいるのは、石尾根縦走路です。真っすぐ鴨沢バス停に直行したいので、『ブナ坂』というポイントがきたら、鴨沢方面へ進むことになります。

奥多摩小屋(1,750m)
12:27

閉鎖が予定されている奥多摩小屋の前の広場。たまーに登ってくる人とすれ違いますが、前日の雨のためか人気は少ない方だと思います。

雲取山ヘリポート。

ブナ坂(1,650m)
12:55

ブナ坂の分岐に着きました。

右が『鴨沢』、左が『石尾根縦走路(七ツ石山、鷹ノ巣山)』。迷わず右へ。余裕のある人は、七ツ石山、七ツ石小屋を経て、鴨沢に向かうといいでしょう。

余談ですが、道しるべ看板に『唐松谷に沿って日原』という表記が見えますでしょうか。2018年5月2日より、こちらの道(唐松谷林道)が土砂崩壊のため通行止めになっているようです。

七ツ石山を経由してきた人たちと合流する地点。

滑落注意の橋。

鴨沢コースの登山口である『小袖登山口』を目指しています。そこからは鴨沢バス停まではアスファルト道となります。

約3分の2まで下りてきました。登ってくる人にとっては、ここが3分の1地点。

途中、給水ポイントがあります。

堂所。この道は平将門の“迷走ルート”だったようです。

並走するアスファルト道との距離が、次第に縮まってきました。

小袖登山口(760m)
15:06

小袖登山口に到着。山頂から3時間20分かかりました。

パックマンのモンスターがいるなと思っていたのですが、こちらは丹波山村のキャラクター『タバスキー君』とのこと。“丹”の字がモチーフのようです。

小袖乗越駐車場(丹波山村村営駐車場)到着。人気の無料駐車場で、水洗トイレ(2017年完成)も完備。

あとは駐車場脇の山道を下って行けば、鴨沢バス停に着きます。暗くなっている可能性も考えられるので、ライト必須ですね。

鴨沢バス停(535m)
15:50

バスの時刻ギリギリに着きました。三条の湯で同宿だったマカオの子は、すでにバス停の待合ベンチに座っていました。このあと池袋の横浜家系ラーメンに行って、完まくするんだーとか言ってましたね。

奥多摩駅到着。

まとめ

今回の三条の湯を経由するルートでしたが、やっぱり風呂に入れるってイイ!スタッフの方々が親切だったってのも、いい思い出として残りました。今度はテント泊で利用したいと思います。

終始曇り空だったのは残念でしたが、それと引き換えに、混雑のストレスとは無縁だったのが良かった。

全体を通しての感想ですが、やはり東京都最高峰なだけあって、結構な疲労を覚えました。ただ、個人的には高山病の症状(人によっては1,500m台でかかる場合も)などは全くなく、今度は三峯神社方面へ足を伸ばしてみたいなと思えるような、そんな余裕のある登山でした。

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