生まれて初めて野宿をしてきた

 ネタ 2015年12月27日

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    みなさん、野宿の経験ありますか?僕はありません。

    これまでテントを張ってのキャンプはしたことがありますが、野宿と言えるものはしたことがありませんでした。野宿は寝袋ひとつで外で寝る事ですよね。幸か不幸か、そのような経験をせずに過ごしてきました。

    しかし2011年の大災害でもわかったように、屋外で一夜を過ごさなければならない時は突然やってきます。そう、都心であっても野宿の危機に直面するかもしれません。


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    そこで戸惑わないための心の準備も兼ね、街の中で野宿をしてみることにしました。場所は新宿です。

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    週末ということもあり、深夜0時を過ぎても人がいっぱい。おじさん2人が大声ではしゃいでいた。

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    駅構内で良さげな場所を探していたところ、路上生活者が夜になってから集まってくる場所を見つけました。西口地下広場です。

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    野宿の開始を宣言するために写真を撮ってもらいました。

    厚手の上着を着込んでいます。12月に思い立ったのだからしょうがない。

    寝場所も決めました。

    野宿場所という扱いで、だし茶漬けえんのハッシュタグを付けたのは僕が初めてだと思います。

    駅に向かう人の横で、寝袋に足を突っ込みます。

    下から目線の新宿駅もなかなか新鮮です。ふと横を見ると、この時間でもタクシー待ちの行列が出来ている事に気付きました。

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    これが見えると言うことは、向こうからもこちらが見えているということです。

    靴を脱いで寝袋に入っているので少し足元が寒いです。こんな時は、顔が隠れるまで寝袋をまくし上げて、無理矢理に目を閉じます。


     
    と小一時間は眠っていたでしょうか。
     

    敷物を敷いた方がいいです。地面の硬さがキツイというよりは、冷たさがじかに伝わるのが堪えます。

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    トイレに行き、もう一度寝袋に潜り込んでいたところ、構内で次のような放送がかかりました。

     

     

    「この地下広場は多くの都民が利用する、大切な公共施設です。ここにダンボールなどを置いて寝起きをしたり、煮炊きをしたり、許可なく物品を販売することは、道路法および道路交通法で禁止されています。ただちに止めて片付けてください。」

    このアナウンスでばらばらとまわりの人たちが動き出していきました。ここはダメだったんですね。ですので、通行の邪魔になる前に片付けましょう。こっそり出て行くけど、別に負け犬じゃない。

    災害時のシミュレーションを口実に野宿を敢行したわけですが、昨日からまたひとつ高みに来ました。今度野宿をする時は、何かを下に敷いて、靴を履いたまま眠ろう。今日は処世術以外の“都会で生き抜く知恵”を学びました。

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