![](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry03.jpg)
【エピタフカレー】新宿ゴールデン街のランチタイムだけ開くカレー屋!
東京・新宿ゴールデン街 五番街の、ランチタイムだけ開くカレー屋『エピタフカレー』。純粋にカレーを求めて人々が訪れる光景は、土地柄を考えると異彩と言えるかもしれません。
![ゴールデン街エピタフカレー](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry01-480x360.jpg)
調理や接客、お皿洗いまでひとりでこなすお兄さんが店主のようです。カウンター席に腰を下ろします。お忙しそうなので、店主さんが聞いてきたタイミングで、注文を告げてあげるのがいいかもしれません。
![新宿エピタフカレーランチ](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry02-480x360.jpg)
僕が頼んだのは、ポークビンダルーとメカジキのチェティナード・フィッシュの2種あいがけ(1,000円)。
![エピタフカレーポークビンダルーとメカジキのチェティナード・フィッシュの2種あいがけ](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry03-480x360.jpg)
軽くよそわれたご飯が、2つのカレーを分けます。キャベツのアチャールとパクチーが付け合わされています。
![エピタフカレーフィッシュ](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry04-480x360.jpg)
右がフィッシュ。立て看板には「チェティナード地方のスパイシーな辛口カレー。シャバっとしたグレーヴィーに大量のスパイスで爽やかに辛め。」との文言。いやー、なんかオシャレだなー。
![エピタフカレーポーク](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry05-480x360.jpg)
左がポーク。立て看板には「インド・ゴア州の煮こみカレー。大量のスパイスと共に炒ったチリ、ビネガーの酸味が絶妙なグルーヴ。」とあります。酸味プラス、少し甘めです。
![エピタフカレーチキンペッパーフライ](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry06-480x360.jpg)
チキンペッパーフライ(800円)もいただきました。
![新宿エピタフチキンカレー](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry07-480x360.jpg)
立て看板で「ブラックペッパーの香り豊かな南インド名物料理。汁気の少ないドライタイプ。中辛くらいです。」と紹介。
![歌舞伎町カレーランチ](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry08-480x360.jpg)
確かに一番ドロッとしているかもしれません。とはいえシャバシャバの域は超えていないように思います。
![新宿バーランチカレー](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry09-480x360.jpg)
どうやら、こちらはバーを間借りして、昼時間帯だけカレー屋として営業されているようです。7席の店内は行くたびに満席で、その人気ぶりがうかがえます。
![新宿ゴールデン街五番街](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry10-480x360.jpg)
新宿区役所の裏手、“あかるい花園 五番街”と書かれた横丁にお店はあります。
![エピタフカレーメニュー](https://icedivider.com/img/2017/07/epitaphcurry11-480x360.jpg)
入口から徒歩10秒すぐそこ!だそうです。